COUNTA(カウントエー)Googleスプレッドシート関数

COUNTA(カウントエー)関数は指定した引数リストの各項目に空白以外の数値や文字セルの個数の合計を返します。

数値の個数の場合は「COUNT」を使います。(文字列はカウントされません)
指定した文字列や数値と一致するセルの個数の場合は「COUNTIF」関数を使います。

使い方
・カンマ区切り(セルを指定。数値1と数値2をカンマで区切る)
例)=COUNTA(C18,C19,C20,C21)
  上記はC18とC19とC20とC21

コロン区切り(セルからセル。数値1と数値2をコロンで区切る)
例)=COUNTA(C18:C21)
  上記はC18~C21

上記を組み合わせたり列を複数選択も可能
例)=COUNTA(C18,C19,D25:D29)
  上記はC18とC19とD25~D29


個数求めるスプレッドシート関数はいくつかあります
COUNT(値1, 値2, ...)
 数値が入力されたセルの個数

COUNTA(値1, 値2, ...)
 空白以外の数値や文字セルの個数

・COUNTBRANK(値1, 値2, ...)
 空白セルの個数(数式で空白も可)

COUNTIF(範囲,検索条件)
 条件を指定してマッチしたセルの個数

COUNTIFS(範囲,検索条件,範囲,検索条件・・・)
 複数の列の条件が一致しているセルの個数


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