「NOW」と「TODAY」の違い - Googleスプレッドシート関数

「NOW」と「TODAY」の違い - Googleスプレッドシート関数

Googleスプレッドシートでは「NOW」と「TODAY」はシートの変更、更新時の日時をシリアル値で取得しますが、「TODAY」はシリアル値の小数点以下が切り捨てられます。
表示形式が日付の場合は「NOW」も「TODAY」も同じ結果になりますが、表示形式を自動か時刻にした場合、「NOW」は時刻を表示、「TODAY」は時刻は「0:00」になります

・関数NOW(読み方 - ナウ)
・書式=NOW()
・内容日付と時刻に対応するシリアル値を返します。
・関数TODAY(読み方 - トゥデイ)
・書式=TODAY()
・内容現在の日付を取得します
表示形式が数字>自動の場合
=NOW()  2024/6/19 16:27:58
=TODAY() 2024/6/19

表示形式が数字>日付の場合
=NOW()  2024/6/19
=TODAY() 2024/6/19

表示形式が数字>時間の場合
=NOW()  16:27:58
=TODAY() 0:00:00

表示形式が数字>日時の場合
=NOW()  2024/6/19 16:27:58
=TODAY() 2024/6/19 0:00:00

今「NOW」と今日「TODAY」のシリアル値
=NOW()  45462.686087963
=TODAY() 45462

NOWは現在の時間を表示しますがTODAYは「0:00:00」となります

NOWは時刻まで取得しますがTODAYは「0:00:00」です
NOWは小数点以下まで取得しますがTODAYは小数点以下は切り捨てられます

違いを確認するとすれば
表示形式を数字>数値として小数点以下を表示すれば
=NOW()  45462.686087963
=TODAY() 45462
※このページの数値はスプレッドシートと結果が同じになるようにしています
 上記の数字をスプレッドシートに貼り付けるとTODAYと同じ結果になります

スプレッドシートでは日数で1899/12/31 0:00:00を1として日数分増えていき
小数点以下は24時間を割った数値になります
0.25⇒6:00 0.5⇒12:00 0.75⇒18:00
エクセルではシリアル値「1」は「1900/1/1」で始まり
スプレッドシートでは「1899/12/31」から始まります
これはエクセルには「1900/2/29」が存在するためです
シリアル値「60」がスプレッドシートでは「1900/2/28」エクセルでは「1900/2/29」と表示されます
シリアル値「61」でスプレッドシートとエクセルで同じ「1900/3/1」になります
スプレッドシートで「1900/2/29」の表示形式を数値にしても「1900/2/29」と表示されます

現在の日付を取得する他の関数
 年  =YEAR(TODAY())  2024 
 月  =MONTH(TODAY())  6 
 日  =DAY(TODAY())  19 
 時  =HOUR(NOW())  16 
 分  =MINUTE(NOW())  27 
 秒  =SECOND(NOW())  58 


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