EOMONTH（イーオーマンス/エンドオブマンス）Googleスプレッドシート関数
使い方
EOMONTH 関数は、月末に発生する満期日や支払い日の計算に役立ちます。
例）=EOMONTH(TODAY(),1) 結果は 2024/5/31
例）=EOMONTH(TODAY(),2) 結果は 2024/6/30
スプレッドシートサンプル
指定した日（開始月）から何ヵ月後の月末の日を出します
スプレッドシートサンプルのセルE2の数式
例）請求日から2ヵ月後の月末
=EOMONTH(C2,2) 結果は 2024/6/30
日時のシリアル値で返されますので年月日で表示したい場合セルの初期設定で変更できます
まず日付のシリアル値を取得
EOMONTH(C2,2)
年月日の取得方法
年 YEAR(C2)
月 MONTH(C2)
日 DAY(C2)
これだと別のセルが必要になります
全部を1つにまとめます
結果 2024年6月30日
1日の平均を出す場合
1月の平均、2月の平均、3月・・など
月によって日数が違うのでその月の1日の平均を出す場合EOMONTH関数を使用します
セルF3）
=D3/DAY(EOMONTH(B3,1))
日時を表示する他の関数
EOMONTH（イーオーマンス/エンドオブマンス）は、日付に対応する指定された月の最終日（月末）をシリアル値で返します
戻り値は、1（日）～31（日）の範囲の整数となります
EOMONTH 関数は、月末に発生する満期日や支払い日の計算に役立ちます。
読み方はEOMONTH（イーオーマンス）または（エンド・オブ・マンス）
| ・関数 | EOMONTH（イーオーマンス） | |
| ・書式 | =EOMONTH(開始月,月数) | |
| ・内容 | 開始日から起算して、指定された月数だけ前または後の月の最終日に対応するシリアル値を返します |
EOMONTH 関数は、月末に発生する満期日や支払い日の計算に役立ちます。
例）=EOMONTH(TODAY(),1) 結果は 2024/5/31
例）=EOMONTH(TODAY(),2) 結果は 2024/6/30
スプレッドシートサンプル
| A | B | C | D | E | F | |
| 1 | ||||||
| 2 | 請求日 | 4月29日 | 支払い期限 | 2024/6/30 | ||
| 3 | ||||||
| 4 | 期限 | 年 | 月 | 日 | 曜日 | |
| 5 | 4月29日 | 2024 | 4 | 29 | 月 | |
| 6 | 4月30日 | 2024 | 4 | 30 | 火 | |
| 7 | 5月1日 | 2024 | 5 | 1 | 水 |
スプレッドシートサンプルのセルE2の数式
例）請求日から2ヵ月後の月末
=EOMONTH(C2,2) 結果は 2024/6/30
日時のシリアル値で返されますので年月日で表示したい場合セルの初期設定で変更できます
まず日付のシリアル値を取得
EOMONTH(C2,2)
年月日の取得方法
年 YEAR(C2)
月 MONTH(C2)
日 DAY(C2)
これだと別のセルが必要になります
全部を1つにまとめます
結果 2024年6月30日
1日の平均を出す場合
1月の平均、2月の平均、3月・・など
月によって日数が違うのでその月の1日の平均を出す場合EOMONTH関数を使用します
セルF3）
=D3/DAY(EOMONTH(B3,1))
日時を表示する他の関数
| 年 | =YEAR(TODAY()) | 2024 |
| 月 | =MONTH(TODAY()) | 4 |
| 日 | =DAY(TODAY()) | 29 |
EOMONTH（イーオーマンス）＞HOME
表計算や集計で使う関数
日時や文字列操作で使う関数
ネット上からデータを取得する関数
DETECTLANGUAGE（ディテクトランゲージ） テキストで使用される言語を識別して言語コードを返します
GOOGLETRANSLATE（グーグルトランスレート） 言語コードを指定して表示されている言語を翻訳します
ISURL（イズユーアールエル） 指定した値が有効な URL であるかどうかを検証します
IMAGE（イメージ） セル内に画像のURLを指定することで画像を表示します
IMPORTDATA（インポートデーター） 指定したファイルからタブ区切り、カンマ区切りで文字列を抜き出します
IMPORTFEED（インポートフィード） RSSフィードやAtomフィードをインポートします
IMPORTHTML（インポートHTML） ページのソースからクエリを指定して文字列を抜き出します
IMPORTXML（インポートエックスエムエル） さまざまな種類のデータから文字列をインポートします