TIMEVALUE（タイムバリュー）Googleスプレッドシート関数

TIMEVALUE（タイムバリュー）Googleスプレッドシート関数

TIMEVALUE（タイムバリュー）は、文字列で表された時刻を小数（時間のシリアル値）に変換します。書式設定が"日付"表示の場合1900年になります。

・関数TIMEVALUE（読み方：タイムバリュー）
・書式=TIMEVALUE(時刻文字列)
・内容文字列で表された時刻を小数に変換します。
使い方
二重引用符 (") で囲んだ文字列で指定します。
計算結果の小数は、0 ～ 0.9999884259 の範囲にある値で 0:00:00 (午前 0 時) から 23:59:59 (午後 11 時 59 分 59 秒)までの時刻を表します。
例）=TIMEVALUE("6:45 PM" )　結果は　18:45

スプレッドシートサンプル
　 A B C D E
1 　 　 　 　
2 　 時 分 秒 時刻
3 　 4 47 06 4:47:06
4 　 4 47 06 4:47:06
5 　 4 47 06 4:47:06
6 　 4 47 06 4:47:06
7 　 4 47 06 4:47:06
スプレッドシートサンプルのE3セル
=TIMEVALUE(B3&":"&C3&":"&D3)
時刻表示します
※注　結果セルの書式設定が"時刻"表示の時です。
　　書式設定が"日付"表示の場合1900年になります。
時刻を表示する他の関数
 時  =HOUR(NOW())  4 
 分  =MINUTE(NOW())  47 
 秒  =SECOND(NOW())  06 
TIMEVALUE（タイムバリュー）＞HOME

Googleスプレッドシート関数

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GOOGLETRANSLATE（グーグルトランスレート） 言語コードを指定して表示されている言語を翻訳します

ISURL（イズユーアールエル） 指定した値が有効な URL であるかどうかを検証します

IMAGE（イメージ） セル内に画像のURLを指定することで画像を表示します

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IMPORTFEED（インポートフィード） RSSフィードやAtomフィードをインポートします

IMPORTHTML（インポートHTML） ページのソースからクエリを指定して文字列を抜き出します

IMPORTXML（インポートエックスエムエル） さまざまな種類のデータから文字列をインポートします

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